2017年1月アーカイブ

2017年1月31日

第7回 店舗数から見るアジア新興国のチャネルの実態

6カ国における近代小売の実際の店舗数を表した図をもとに、アジア新興国の小売流通の具体的な店舗数の違いを説明します。この数字から、アジア新興国市場攻略のための伝統小売の重要さについて改めて解説します。

近代小売と伝統小売3.mp4

2017年1月27日

第6回 アジア新興国の各国の小売流通の構造

アジア新興国の小売流通は日本と比べ大きな違いがあります。
そこには「近代小売」と「伝統小売」という、大きく分けて2つの小売の種類が存在するのです。幾つかの国を例にとり、それぞれの小売の具体的な比率からアジア新興国でのチャネル戦略のポイントについて解説します。
近代小売と伝統小売2.mp4

2017年1月24日

第5回 アジア新興国における小売流通の2つの違い

アジア新興国には日本とは異なり、大きく分けて2つの小売流通が存在します。
その違いを理解しない限り現地でのシェアを上げることはできません。この2つの違いを具体的に解説し、アジア新興国での小売流通の攻略のポイントを紹介していきます。

近代小売と伝統小売1.mp4

2017年1月20日

第4回 グローバル展開で失敗する3つの法則

日本企業がグローバル展開を行う中で、失敗する原因として3つの法則があります。この3つの法則を知ることでグローバル展開の成功率は格段に上がります。皆さんも是非確認してみてください。

失敗する企業の法則.mp4

2017年1月17日

第3回 価値の源泉はチャネル力へ

製造業にとって価値の源泉は戦略の土台です。「価値の源泉」とはつまり「市場にとってのメーカーの値打ち」なのです。この価値の源泉は、30年前と現在では大きく変化しています。この変化の過程を分析するとともに、現在の市場が何を求めているのかを解説します。

video-2.mp4

2017年1月13日

第2回 日本企業のポジショニングの再設定

多くの日本企業のグローバル市場におけるポジショニングは、非常に中途半端です。このままでは、中間層以下は中国や韓国の企業にとられ、富裕層は欧米の企業にとられてしまいます。日本、韓国・中国、欧米の4つのグループのポジショニングの特徴を分析した上で、日本企業がどのようなポジショニングを取るべきかを解説します。

video.mp4

2017年1月10日

第1回 日本企業のグローバル競争力

まずチャネル構築を学ぶ前にしっかりと認識していただきたいことがあります。
そのことを認識しない限り、日本企業が新たな進化を遂げることはできない、と森辺は考えます。20年間で著しく低下した日本企業の競争力の原因や日本企業の今後の在り方を解説します。

日本企業の世界競争力